@article{oai:metro-cit.repo.nii.ac.jp:00000159, author = {原田, 洋一郎 and Harada, Yoichiro}, journal = {東京都立産業技術高等専門学校研究紀要, Research reports of Tokyo Metropolitan College of Industrial Technology}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿では、慶長期の検地帳等を資料として、雲石国境に位置し、江川水運の拠点のひとつでもあった「町」をもつ浜原集落の景観復原を試みた。浜原では、慶長期の検地の時点で、すでに現在とほぼ同じ範囲に町が広がっていたこと、ある程度計画的な町建てが施されたが、身分や職種による住み分けはおこなわれず、さまざまな階層が混住していたと考えられること、江戸前期における町の指導的立場の者は、中世末期の領主の配下や有縁の者であった例が多くみられたことなどが明らかになった。}, pages = {37--47}, title = {江戸前期、石見国浜原村の景観復原の試み}, volume = {8}, year = {2014}, yomi = {ハラダ, ヨウイチロウ} }